【パノラマエックス線画像を

用いた歯科健診サービスのご紹介】

1枚のエックス線写真から、歯周病、虫歯、歯の本数、根の病気、顎の病気などを検査します。
体の健診・人間ドックのオプションとしてご利用頂けます。
検査時間は顎のエックス線を撮影する約15秒だけになります。

【サービスの流れ】

• 体の健診・人間ドック時に顎のパノラマエックス線写真を撮影します。
• 歯科医師がエックス線画像を確認し、所見を記入します（開発した歯式AIの技術も使用します）。
• 撮影したエックス線写真、歯科健診結果報告書とともに、歯科医師会加入の歯科医院リストを郵送、またはメールします。

本歯科健診の特徴

• 2025年4月からAOI国際病院 健康管理センター（神奈川県川崎市）にてスタートします。
• 健康診断におけるオプション検査の１つです。
• 本歯科健診で診断可能な疾患は、歯周炎（歯周病、歯槽骨の状態から判定）・う蝕（虫歯）・根尖病巣（根の病気）・根分岐部病変（根の股の病気）・顎骨嚢胞（顎の膿の袋）・智歯周囲炎（親知らずの炎症）・インプラント周囲炎（インプラント周囲の炎症）・上顎洞疾患・顎関節の異常などです。
• ただし、本検査はエックス線画像を用いた検査のため、エックス線に写らない小さい虫歯や舌・歯肉がん等の軟組織疾患は認識できません。
• 我慢できない歯痛が出る前に早期発見を！
• 口腔内の客観的な検査で、数年に一度の定期的な検査がお勧めです。
• 健診から医科歯科連携を推進し、国民皆歯科健診での応用も目指します。
• AOI国際病院 倫理委員会の承認を受け臨床研究として実施します。